【育児グッズレビュー】バウンサー導入の決め手とは
やぎまる家では、あると便利と風の噂でよく聞くバウンサーを導入したのでレビューしていきたいと思います。
やぎまる家ではリッチェル製のバウンサーのバウンシングシート おもちゃ付きRを購入しました。
そもそもバウンサー自体知らないって方も数多くいらっしゃると思います。私も出産準備でアカチャンホンポを覗いた際に初めて存在を知りました。
…出産準備って何が必要なのかが環境によって変化するのでリサーチがとても大変なんですよね。
そこでバウンサーについての以下疑問について明らかにしていきたいと思います。
- そもそもバウンサーって何のために必要なの?
- バウンサーは必ず必要なの?導入のメリットは?
- いつまでバウンサーは使えるの?
- 使い勝手はいいの?赤ちゃん本当に泣き止む?
- リッチェルのバウンサー自体の使い心地は?
やぎまるです。 生後2から3ヶ月の際のレビューになります。
この記事の目次
- バウンサーってどんなグッズ?使用用途は?
- バウンサー導入のメリット
- リッチェル製バウンサーを選んだ理由
- リッチェル製バウンサーレビュー メリットとデメリット
- 結論:バウンサーは不要?必要?
バウンサーってどんなグッズ?使用用途は?
バウンサーはずばり赤ちゃんをあやす目的で作られた椅子です。
赤ちゃんが動くことによってその反動で椅子がゆらゆら揺れて、その揺れであやすことを目的としています。 よくハイローチェアと比較されますが、ハイローチェアは寝かすことを目的としているので用途が異なるグッズとなります。
椅子なのか…?って形してますよね。 楽しそうだけど。
一応バウンサーに座って寝ることもありますが、基本は寝ません。 つまり、バウンサーとは
抱っこだけではなかなか泣き止まない、手が疲れてきた。料理しなきゃ…誰か少し面倒見て…
と思ったとき「座らせるだけで赤ちゃんが落ち着く椅子」と覚えてください。
赤ちゃんなので、もちろん例外はありますけどね…
バウンサー導入のメリット
前項でも軽く触れましたが、導入メリットは以下3点
- 寝っ転がるのを嫌がったときのポジションの選択肢となる
- 目につくところに置いておきたいときのポジションとなる
- 赤ちゃん自身で椅子を揺らせることができるから一人で遊んでくれる
育児って育児のみやるって無理じゃないですか。洗濯とか、料理とか、部屋の掃除とか…色々やることありますよね。
構ってないとずっと泣いてる…家事何もできたい。 少しだけ休めないかな…
そんなとき、とりあえずバウンサー座らせてみるか。って選択肢が生まれます。
この選択肢が増えるのが本当に大事。心の余裕につながります。
赤ちゃん自身が揺らせるようになると一人で遊ぶこともできますし、椅子なので目につきやすい
キッチンの近くに座らせて自分は料理するとかそんな使い方ができます。
リッチェル製バウンサーを選んだ理由
リッチェル製のバウンサーを選んだ理由は単純です。安くてコスパが良さそうだから。
シンプルだけど単純。
まずよく比較されるハイローチェアとか、一般的なバウンサーの相場を調べてみたら
2~3万円はする。 子供が使わなかったら大赤字もいいところである。
参考までにベビービョルン製のバウンサー「Bliss Air」はAmazonで23990円
間違いなくいいものなんだろうが、リスクがあって厳しい。
そこで形が似ているリッチェル製のバウンサーを試しに導入してみることにしました。
1万円以内で買える。素晴らしい。 ちょうどいい価格設定ではないでしょうか。
ちなみに商品情報はこちら
- 新生児から24か月頃まで使用を想定 (適応体重:13kgまで)
- 寸法:幅390×奥行700×高さ 500/590/630mm
- 3段階の角度調節可能
- おもちゃが取付られる部品が付属
- 折りたたみ可能
- メッシュシート ポリエステル100%
リッチェル製バウンサーレビュー メリットとデメリット
リッチェル製のバウンサーの使用感についてメリット、デメリットに分けて整理してみました。
- 価格が安い 7000円程度で購入可能
- おもちゃの着脱が簡単 部品自体も外すことができる。
- 取り付けるおもちゃも交換可能
- 角度が3段階まで調整可能 長く使わないときは折りたたむことも可能
- カバーは簡単に着脱可能 洗濯機で丸洗いができる
- おもちゃの取付け高度、角度が変更不可
- おもちゃ取付部品の着脱が固くやや面倒
デメリットも上げてみましたがバウンサーとしてのデメリットはそこまで見つかりませんでした。
しいて言うならおもちゃがまだ届かないので高さ調節できたら嬉しいなあという感じ
ついている丸いおもちゃが押すと音が鳴るんですが、よく声を上げて鳴らすようにねだってきます。 せっかくバウンサーで遊んでるのに定期的に近くによって音鳴らしてます。笑
また、さすがに新生児はサイズが大きかったのと、新生児は体が柔らかいので不安で使用しませんでした。そもそも抱っこしてあげれば寝るので問題はありませんでした。
生後2か月頃になって我が子は横抱っこから縦抱っこを好むようになりました。
縦抱きってすごく疲れるんですよ。長時間は本当にきつい。
疲れたなあって時にバウンサーに座らせる選択肢があることが非常にありがたい。
赤ちゃんはよくミルクとか吐いたりするけど、シートすぐ外して丸洗いできるから衛生的にも良い。いい買い物したなと実感してます。
…ただ、ご機嫌悪い時、寂しい時とかバウンサー座らせてもぎゃん泣きするのであしからず。
総評:あったら確実に便利 買うべき
結論から言うと、買うべきかどうか迷ったらとりあえず買えばいいと思います。
なかなか泣き止まない。ずっと抱いているわけにもいかないときバウンサーに座らせる選択肢があることは心の余裕につながるからです。
リッチェル製のバウンサーは1万円以内で購入できるので迷ったらとりあえずリッチェル製でよいと思います。 品質もいい感じです。安っぽさは全然感じません。
ただし、バウンサーに座らせれば必ず泣き止む超優れもの!というわけではないのでその点ご注意ください。 バウンサーに座らせても泣き止まないときはあります。
赤ちゃんだって立派な人間ですからね。気分の良し悪しありますからそこはご了承ください。
あと、今回紹介した商品はおもちゃがつけられるものですが、おもちゃ不要でも全然使えると思います。 あくまでおもちゃはあってよかったなという感じです。
おもちゃがないタイプの物もあるみたいなので、バウンサー導入するか迷ってる方は是非参考にしてみてください。
今回はここまで。また次回をお楽しみに。